空気を読んでたら負け。海外で成功する仕事術

起業の心理学

今日は海外での仕事論についてです。

海外に出て仕事をすることが多い方はもうご存知かもしれませんね。はっきり言って、海外で日本人の「空気を読む」思考は捨てた方が良いということを。

空気を読むとは

全員ビール

日本人特有の空気を読むという思考をわかりやすく例えてみると。

飲み会で一人目がビールでスタートした後に、他全員「あ、じゃ僕もビール」「私もビール」と恐怖の全員ビールになってしまうようなことです。

あなたは和から離れることが怖いと感じたことはありませんか?和から外れることで嫌われると思われていませんか?自分の飲みたい物を進んで選ぶよりも、周りに合わせることを選んでいませんか?

意見を伝えることの大切さ

空気を読むという行動は外人から見たら、実に滑稽な光景なんです。

ある記事には、

「空気を読む」は「考えない」につながる愚行だ

とも言われています。

海外で仕事をする上で一番気をつけなければいけないのが、空気を意識しすぎて自分の意思を尊重しないことです。

外資系の会社ではその場のミーティングでバシバシ事項が決断されていきます。個人の意見をはっきり持った人の方が優秀だと思われます。

外資系の会社が日本の会社よりも自由度が高いと感じられるのも、これが大きな理由です。「0」からのスタートでもCEOに出世することだってあるんです。

空気を読んで周りと合わせている場合じゃないんですよ。僕も意見が無い人はつまらないと思いますし、一緒に仕事したくありません。

さぁ、出る杭は打たれる日本の生活から抜け出しましょう。

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